2007.03.19 Monday受動喫煙防止対策
 先日”職場の喫煙対策”というテーマの健康講演会を受講しました。 今、問題となっているのが、本人が喫煙しなくとも、喫煙の意志がなく 喫煙状態になる受動喫煙です。そのために公共施設では喫煙室、空気清浄機の設置などが多く見受けられますが、受動喫煙対策としては十分でない事が 指摘されていました。喫煙場所においては、空気清浄機は、あまり意味をなしていない事、喫煙室においては換気及び出入り口の風速が重要であると言う事、それに喫煙場所での喫煙における有害性の啓発ポスターの掲示。 いかに喫煙が体にとって害であるかを認識し、他人には害を与えないという 心使いが”職場における喫煙対策〜すなわち快適な職場作りであるので あろうと、講演を聴き認識しました。 |
